2010年3月 2日 20:53
カテゴリ:[
利用規約など
]
タグ:[
著作権
]
こんにちは、chikiです。
この章は、今回で終わりとなります。
この章では、
・従来の権利者は、「つよい権利」と「契約のための大きな自由を持っている」こと
・現代では、そのどちらもあまり役にたたない場面もあること
・CGMのクリエイターも、「権利」ということを考えはじめなければならなくなったこと
・「著作権法」は、先住民族にとってと同じく、CGMクリエイターにとっては必ずしも使い勝手のいいものではないこと
・著作権法がないと困るひとたちと、今のままの著作権法ではやりにくいひとたちの両方のバランスをとっていかなければならないこと。
などについてお話ししてきました。
こうしたことを前提にして、次の章からは、ボーカロイドに関係する、著作権上のふたつの大きなテーマについて話を展開していく予定です。
まず、第2章では、「キャラクター」について取り上げます。キャラクターというものがどのように法律でまもられているのか、それによってどのような部分でキャラクターのビジネスがなりたつのか。キャラクタービジネスと二次創作の関係をあいまいにしないできちんと成立させるにはどうしたらよいか。こういうことについて考えます。
続いて第3章では、「音楽」の著作権についてふれます。著作権管理団体によるシステムが機能して、それをいかしたビジネスが完成している音楽著作権については、キャラクターとはまったくことなる世界がすでにできています。これをみなさんと一緒に理解したうえで、CGM発の音楽をさかんにする方向で音楽著作権をどのように考えればいいのかについて、すすめていきたいとおもいます。
こうしたことについて、ひとりでも多くの方にご理解いただくことが、CGMをよりよい方向に進めていくためにかかせないことなのだとchikiはおもっています。CGMにかかわるクリエイターのみなさまが、これからはイヤだと思ってもムリヤリ向き合わされてしまうこうした事実について、ここをお手伝いすることができなければ、CGMを支援することにはなりません。
次回からも、よろしくお付き合いのほどをおねがいします。
それでは、また!
(知規)
chiki様、こんばんわ。初めまして。
> よろしくお付き合いのほどをおねがいします。
私も、最後まで、ぜひ付き合いたいと考えています。この知的所有権の分野の改善なくして、VOCALOID等の活動はうまく進まないと考えているからです。
今後の活動と掲載内容にも期待しています。(^_^)/
投稿者 TT_ST : 2010年3月 2日 21:51
第1章完結お疲れさまでした。
話がちょっと大きすぎてついていけない部分もありましたが、まずまず分かりやすかったと思います。
いよいよ次章からはより具体的で身近な話題がテーマということで楽しみです。たいしたことはできませんが、できるだけコメントすることで応援していきますね。
今後ともがんばってくださいませ。
投稿者 チューハイ : 2010年3月 3日 13:48
1章完結お疲れ様です。
毎回、考えさせながら読んでます。
難しい部分を解りやすく、色々な例えを挟んでの内容
ここまで、丁寧に書いて下さって、きっと毎回大変だったでしょうけど
今後の内容も更に、密接に関わってくるので、じっくり読んでいきたいと思ってます。
今後も、影ながら応援してます!
投稿者 めぐみん : 2010年3月 3日 17:57
こんにちは、chikiです。
なんとか第1部を終えることができ、ほっとしています。
これもお読みいただいた皆様のおかげでございます。
あらためてお礼申しあげます。
>TT_STさま
はじめまして!
コメントありがとうございます。
クリエイターの皆様のために、わたしたちビジネスサイドになにができるのか
そのことをがんばっていきます。
>チューハイさま
第1部は毎回コメントをいただきましたこと、とても励みになりました。
大きなおはなしになったのは、多少ムリがあるとわかりつつも、そうで
なければこうしたことを今している意味をお伝えできないと思ったからです。
今後ともよろしくお願いします。
>めぐみんさま
コメントありがとうございます。
まだまだ、もっとよく、わかりやすく書けるはずと精進していきます。
まだ先の長いお話になりますが、おつきあいいただければ幸いです。
投稿者 chiki : 2010年3月 3日 22:25