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防寒対策メモ!

こんばんは!クリ☆ケンです!

今日は、雪祭りにあわせて防寒対策をご紹介します。
注:今日のエントリーはクリ☆ケンの山登りなどの経験を基に書いておりますので、結構偏っているかと思います。間違っている可能性もあるので、心配な方は念のため調べてくださいね。

それでは、足元から順にいってみましょー。


■靴
基本的に履きなれた靴がベストですが、布地の靴で北海道の冬は厳しいです。
北海道の雪道(氷道)を歩くにはトレッキングシューズとかがお勧め。
靴のサイズは指一本余裕があると尚よしです。

■靴下
上で、指一本分余裕があると良いと書きましたが、こちら厚手の靴下を履くためです。
二枚履きもありかとは思いますが、足をあまり締め付けると血流的に問題があるかもなので、厚手の靴下一枚がお勧めです。
あと、動きやすさを重視して指がバラバラの靴下もお勧め。

■足
最近のヒートテックタイツははいたことがないのですが、足元からの寒気を遮断するタイツがあるとかなり違います。
ちなみに僕は、ちょっと大き目のジーンズで中にジャージとかはいたりしてます。

■パンツ
お好きなものをどうぞ。

■シャツ
北海道の室内は暑いです。なので厚着で歩き回ると意外と汗をかいたり...
そこで、汗を吸収、すぐ乾くゴアテックス製などのTシャツが個人的にお勧めです。

■長袖Tシャツ
着てると安心。暑ければ脱げばOKです。

■スウェットなど
裏地もこもこのやつが個人的にお勧めです。

■ジャケット
ダウンジャケットや、スキー、スノボーのウェアがお勧め。
上下できると尚暖かしですが、スキーウェアなどは脱いだときにかさばるので要注意です。

■帽子
ニットキャップ等の耳まで隠れるのがお勧めです。
帽子をかぶると体感温度が一度変わるって言う噂ですよ?

以上、北海道の冬は外と室内の温度差が激しいので、両方に対応できる格好がベストですよ!

しつこいですが、今日のエントリーは、あくまでもクリケンの経験値に基づき、急ぎ用意したテキストですので、防寒対策にご不安な方はなるべくご自身でお調べください。
また、マックスの装備をしても、氷点下10℃の環境で一晩動かずに過ごすのは厳しいです。何卒徹夜での物販待ちはお控えくださいm(_ _)m

それでは、またノルベサ行ってくる!

追記2010/2/4 9:30
■手袋
僕はあまり手袋を使用しないので、忘れてました...
学生の頃は寒かったら軍手つけてましたし・・・
なので、これはクリケンのゲレンデ体験からご紹介ということで。
手袋に関しましては、暖かさを重視すると、親指の部分が独立していて、小指から人さし指までまとまっている手袋(名前なんていうんでしょうね?)がお勧めですが、非常に作業がしづらいので、五本指の手袋がよいかと思います。
さらに内側に薄手の手袋が入っていて、防水がかかっている厚手の部分はすぐに取り外しが出来るスノボ用手袋がお勧めです。

それでは、皆さん今日から無理のないよう雪まつりをお楽しみくださいね!
それでは、イベントの準備に戻ります!

(くけ)